2012年1月28日

常田 泰由 / Yasuyoshi TOKIDA







上 : instalation view : flolist_gallery N 2011
中 : 「 t.n.k 」2010年 80x65cm 油性インク、木版
下 : 「 drawings 」 2010年  各29x21cm ガッシュ
 
《作家コメント》
木目の凹凸を写しとったテクスチャー,インクの立上がり,マスキングによって残された紙の地の白。
シャープな形態は,紙の型と木の版を使うことで生まれます。
かたちとはなにか。拾い集め、描き,版に起こし 刷り上げる。
それぞれの過程で変化するかたち。
その在り方に興味をもち作品を制作をしています。



常田泰由 / Yasuyoshi TOKIDA

1980年 長野県出身 
2004年 東京造形大学 造形学部 美術学科 絵画専攻 卒業
2006年 愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科 修了
現在  東京造形大学、中央美術学園 非常勤講師


個展 
2004,05,06,08年 ギャラリー早蕨(名古屋)
2008,11年 florist_gallery N(名古屋) 
2010年 ギャラリー福果(東京)
2010年 六本木605版画倶楽部 

最近のグループ展 
2009年 版画―日本の第二言語 日本美術技術博物館マンガ(ポーランド)
2009年 Dear 先輩。収蔵資料展2009 愛知県立芸術大学 芸術資料館
2010年 阿波紙と版表現展 2010」 文房堂ギャラリー(東京)
2011年 第七回造形現代芸術家展 東京造形大学附属横山記念マンズー美術館         (東京)


website : http://yasuyoshitokida.web.fc2.com/

2011年7月31日

高田理美/Satomi TAKADA






上:「」         アクリル/キャンバス
中:「行く人ト帰路[1]」 アクリル/キャンバス

 
       
《作家コメント》
目の前でうつりゆく時間をほんの一瞬止めてみる。

そこには全ての物がどこから来て、どこへ向かうのかという形跡が残る。
または私自身がどう移ろったかという形が残る。

目ではとらえる事のできない物の形跡は、そこにあるのにないという
不思議な存在である。

光は光として、色は色として画面の中にとどめる。

その不思議な存在を何よりも現実的な物として表すために。




高田理美/Satomi TAKADA

1985年  北海道生まれ
2008年  名古屋造形大学造形芸術学部美術学科洋画コース卒業
2010年  東京造形大学大学院造形学部造形専攻美術研究領域卒業

2006年  「C〜展」名古屋造形大学Dスペース(グループ展)
2007年  「北の大地ビエンナーレ2007入選作品展」
         中札内文化創造センター(北海道)
2009年  「トーキョーワンダーウオール公募2009入選作品展」
              東京都現代美術館(東京)
        個展 「Fresh 2009高田理美展」 
              伊勢現代美術館(三重県)
2010年   個展 「MARK OF EXISTENCE」
              The Artcomplex Center of Tokyo(東京) 
         個展 高田理美展 十一月画廊(東京)
         第25回ホルベイン・スカラシップ奨学生
2011年   グループ展 「瓜生剛・オムへラン・高田理美展」
               (ShonandaiMY Gallery/東京) 
         グループ展 「表現」 (ART STUDIO TOBIRA/札幌)




受賞歴
2007年  北の大地ビエンナーレ2007  入選
2009年  東京ワンダーウォール2009  入選

2011年6月19日

岩渕華林/Karin IWABUCHI







上:「vanilla girl」 2009 シルクスクリーン 28.2×21.3cm
中:「Dance」    2010 シルクスクリーン  12×12cm
下:「お別れの日」 2010 油彩、キャンパス 223.3×145.5cm

パザパアート主催「A Relay of 版画 by 5 Women」にて現在展示中。
詳細は、「Exhibition」欄にて掲載中。

素朴でありながらも繊細で純真な女の子をモノトーンで表現することで
可愛さとクールさを感じさせ、女の子の無垢な思いを感じられる。
タッチやラインにいろんな技法を組み合わせ、モチーフを格好良く見せているところにも彼女の独特な世界観を感じる。



《作家コメント》
人間のもつウラとオモテ、内と外、美と醜、ユーモアと恐怖など、
一人の人間の中にある様々な要素や、相反するものをもちながら
共存している姿にリアリティを感じます。

テレビや雑誌等で消費される、美しい記号のような女性像。

消費され流されながらも、それを乗り越えて寧ろ利用していくような、
生きている人間の逞しさを感じ、その両面を描きたく思っています。

『お別れの日』・・・子供が大人になる瞬間は目で見ることはできないけれども
           儀式として形に表した油彩。



岩渕 華林/Karin IWABUCHI (HP Link)

1985年 神奈川県生まれ
2009年 東京造形大学絵画専攻卒業展示
2010年 岩渕華林 展(ギャラリー椿)
      Contemporary Art from Tokyo(松山三越)
       Handle展(養清堂画廊)
      SOUL OF ASIAN CONTEMPORARYART(韓国)
      Via art 2009(シンワアートギャラリー)
      Another Approach to Arts in SPAZIO 1 YOGA
      Art Taipei 2010
      ギャラリー椿オークション2010

受賞歴
      第20回佐藤国際文化育英財団奨学生
      第13回ウッヂ国際小版画トリエンナーレ(ポーランド)入選
      第33回全国大学版画展「買い上げ賞」受賞

収蔵
      町田市立国際版画美術館

http://www.k4.dion.ne.jp/~iwbc/

2011年6月11日

廣瀬理紗/Risa HIROSE








上:「Document 一つ前の欠片の話」 100×80cm 木口木版 
中:「Document 淡いしめり」       100×80cm木口木版
下:「朝の終わりの前の時」          30×38cm 木口木版



《作家コメント》
私の身近な存在である植物、花を用いて、儚さ、止める事の出来ない
時の移り変わりを表現しています。




廣瀬理紗/Risa HIROSE (HP LINK)

1983年 岐阜生まれ
2009年 東京造形大学 卒業
2009年 東京造形大学 大学院入学

展示歴
2009年 第15回木版画大賞廣瀬理紗木口木版展  
       (鹿沼市立川上澄生美術館)
2010年 Handle (養清堂)
       版画セレクション展 (藤屋画廊)
        日本版画協会第78回版画展 (京都市美術館)
       第4回大学版画受賞者展 (文房堂ギャラリー)
       9th Lessedra World Art Print Annual 2010
       30th MINI PRINT INTERNATIONAL OF CADAQUES
       55th CWAJ PRINT SHOW (東京アメリカンクラブ)
       第35回全国大学版画展 (町田版画美術館)
       あおもり国際版画トリエンナーレ2010 
 
受賞歴
      第4回山本鼎版画大賞展 入選
      第33回全国大学版画展 「収蔵賞」受賞
      第15回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞「大賞」受賞
      第34回全国大学版画展「収蔵賞」受賞
      第78回日本版画協会展 入選
      あおもり国際版画トリエンナーレ2010 入選
      第35回全国大学版画展「収蔵賞」受賞

収蔵
      東京造形大学図書館 
      浦和美術館 
      カリフォルニア大学サンタクルーズ校図書館
      町田版画美術館 
      鹿沼市立川上澄生美術館


http://hiroserisa.web.fc2.com/risa/HOME.html

2011年6月10日

神山亜希子/Akiko KAMIYAMA




上:「Congregation of fablists」
     80×100cm エッチング ドライポイント 2010〜2011
下:「The girl, stands alone」
     100×80cm ドライポイント  2010




≪作家コメント≫

顔で表される景観、景観の中に現れる表情をテーマに、人間を構成する感情
や理想を描く。

鑑賞者と作品の間に生まれる関係性を主に追求することを目的として表現
し、人によっては分かりやすく、直接的な刺激を求めていたいという思い
を、常に作品に向けている。
イメージは、これまでの経験や想像、現在という一瞬である。毎日を同じように生きている、しかしその日常から得る感情や考察は増えるばかりで、悟ったり、戻ったり、決定したりと変化を続ける。

 その中でも一際忘れられないような感覚や景色を、絵として作り上げたいと思い、今回の作品を描いた。5点全てにそのような思いを込めたため、連作
とした。

悪いことに惹かれる心、崇高なものに惹かれる心、全てを馬鹿な世界だと嘲
笑する心、一人では生きていけないと気づいてしまった心、得体のしれないものに興味が湧いてしまう心、多くの感情が周りの景色と混じり合い、中途半端に形作られていくのを、私はとても美しいと思った。

そして、その感情を自身の最も大事なものとして確立し、見てもらうことで共有し、存在させることを理想とした。
二次元だが確かに存在する世界というものを求め、常に自分の作品を見続けられるような切り口を今回は念頭に置いていた。

私の作品と向かい合った時に、人はどう思うのか、その人の世界と関わるのだろうか、言葉にするのがとても難しいような感情を抱くのだろうか。




神山亜希子/Akiko Kamiyam

1988年 栃木県生まれ
2011年 東京造形大学大学院造形専攻美術研究領域 在学中

2011年6月6日

藤木佑里恵/Yurie Fujiki








上:「世界の中心の大樹の物語」
中:「coral reaf」
下:「grow-sheep」


パザパアート主催「A Relay of 版画 by 5 Women」にて7/1(金)〜7/8(金)に展示予定。

詳しくは、「Exhibition」欄にて掲載中。



藤木佑里恵/Yurie Fujiki

2011年6月4日

廣木英子/Eiko HIROKI






上:「いのしし3」ホントのフィクション 2010リトグラフ/KMK紙290×400
中:「花とんねる」ホントのフィクション2010リトグラフ/KMK紙290×400
下:「灯影するはざまに息をする意味はあるのだろうか 1/4 」
                   2010 紙、インク 90×70

パザパアート主催「A Relay of 版画 by 5 Women」にて7/9(土)〜7/17(日)に展示予定。
(7/10(日)は六角ユキオ氏ライブの為、15:00まで)

詳しくは、「Exhibition」欄にて掲載中。





《作者コメント》
テーマは、「距離、関係、方向」です。
この三つの言葉を要素として、作品の展開を図っていこうと考えています。

版画は直接描画したものを転写したものが作品となります。
その行程は作者の私と作品の距離を感じさせます。

鑑賞者・モティーフ・作品・私・・と作品についてだけでも様々な距離、関係が発生して
います。

制作し続けて思ったことはすべてのものには、「距離、関係、方向」が働いている
のではないか、ということ。




廣木英子/Eiko HIROKI

1986年 富山県生まれ
2009年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業
現在    東京造形大学造形研究家美術研究領域 修士課程2年在籍

2007年 Discovery展 (Keyギャラリー・銀座)
2009年 五美術大学合同卒業制作 (国立新美術館・六本木)
2010年 handle展 (養清堂ギャラリー・銀座)
2010年 handle展 (Zokeiギャラリー)


受賞歴
2009年 第77回版画協会展 入選

この記事へのコメント
削除のお願い
アップされているコメント「拝復」は私信であります。電話など個人情報も露出されておりますので至急削除してください。
小泉です 2012-06-06 17:08:42
拝復
先日はご連絡いただきましたが休みをとっていて失礼致しました。
八ヶ岳美術館はイベントと企画展準備の時期にさしかかっているため、6月中旬以降の平日でないとなかなか時間が取れないと思います。

一度作品を見せていただきたいと思いますが、学芸員と私が一緒の日はたいがい仕事が詰まっています。
もしよろしいようでしたら、奉職をされている学校の空き時間などが分かれば、都合をつけて伺うことも可能かと思います。

私は富士見町コミュニティプラザで講座を持っていますので、本日(5月25日)も午後1時30分〜4時ころまでコミプラにいます。

連絡は私の事務所「風塔舎」(E-mail
z1@futousha.com)か
携帯090−4000−8883 でもかまいません。
小泉悦夫〈八ヶ岳美術館館長) E-mail 2012-05-25 11:53:56

2011年6月2日

榎本洋二/Yoji ENOMOTO






上:「椿・梅文大鉢」
    陶器、径44.0×高 9.2cm 2007年 赤土に白化粧掛け、鉄絵銅彩
中:「葡萄文飾壷」
    陶器、径22.5×高25.5cm 2007年 赤土に白化粧掛け、鉄絵銅彩
下: 「桜文大壺」
    陶器、径22.0×高33.0cm 2007年 鉄絵、銅彩


丸沼芸術の森で制作を始めて以来、身近で親しみ易い自然のモチーフをテーマに
見る人の気持ちを和ませる事のできる様な作品づくりに取組んでいる。

主に、鉄絵付けの陶器の制作が中心で、一見オーソドックスなものの中に
どれ程の斬新な表現が盛り込めるか、その可能性に日々、挑戦している




榎本洋二/Yoji ENOMOTO

1981年  東京芸術大学美術学部工芸科 卒業
1983年  東京芸術大学大学院美術研究科陶芸専攻 修了
1986〜88年 福島県会津若松工業試験場窯業科研究員
1991〜97年 東京芸術大学美術学部 非常勤講師
1996年  女子美術短期大学 非常勤講師(現在に至る)
2001〜04年 東京芸術大学美術学部 非常勤講師

1997年 埼玉県美術展審査員
1998年 埼玉県岩槻市美術展審査員
2001年 埼玉県戸田市美術展審査員
2002年 埼玉県越ヶ谷市美術展覧会審査員
       東京都教職員美術展審査員
2003年 埼玉県美術展運営委員・審査員 (審査主任)
2004年 埼玉県朝霞市博物館親子体験学習
       東京芸術大学文化財保存学保存修復工芸
1996年〜 埼玉県美術家協会 会員
2001年〜 日本工芸会 正会員

展示歴
1985年〜 伝統工芸新作展 (日本橋三越本店)
1985年〜 日本伝統工芸展 (日本橋三越本店)
1991〜93年 個展 (新宿京王百貨店)
1994年 個展 (日本橋三越本店)
       個展(新宿京王百貨店)
1995年 個展 (日本橋Cti ウインドウギャラリー)
2001年 個展 (銀座工芸いま)
2002年 個展 (札幌三越)
2003年 個展 (鳥取県米子市米子しんまち天満屋)
2011年 個展 (日本橋三越本店)作陶展



1986年 日本伝統工芸展初入選
1988年 丸沼芸術の森内に築窯

受賞歴
     安宅賞
     福島県美術賞
     会津若松市長賞

2011年2月21日

井田勝己/Katsumi IDA






上:「月に向かって進め」 玄武岩、花崗岩 
        第16回現代日本彫刻展「大賞(宇部市賞)」受賞
        下関市立美術館「植木茂記念賞」受賞(宇部市)
中:「月に向かっつて進め」
下:「沈黙の淵」


《作家コメント》
時間には計測できるものとできないものがあると感じている。

計測できない時間・・・・私は作品制作上で様々な人に迷惑をかけている。

作品を制作しながら頭の中に多くの友人達の顔が、明滅する。
彼岸の彼方に逝ってしまった友、或いは家族、みんな私の制作を陰ながら
支えてくれた人たち・・・。

現在も、何時もの事ながら周りに迷惑をかけながら制作している。
しかしながら、其処には新しい出会いがあり、其の出会いに深く感謝しているのも
事実である。

出会いと別れ、其の連続の中に、私の形としての時間があり空間があるかもしれない。



井田勝己/Katsumi IDA

1956年 鳥取県に生まれる
1981年 東京造形大学卒業
1992年 兵庫教育大学大学院修士課程修了
2000年 長野県短期大学助教授(2005年まで)
2003-04年 文化庁在外研修員(ハーバード大学客員研究員)
現在   東京造形大学彫刻専攻教授

受賞歴
1995年 第16回現代日本彫刻展 「大賞」(宇部市賞)」受賞
      下関市立美術館「植木茂記念賞」受賞(宇部市)
1996年 エネルギア美術賞 受賞
1997年 第17回現代日本彫刻展 「神奈川県立近代美術館賞」受賞
1998年 第15回神戸須磨離宮公園現代彫刻展 
      「京都国立近代美術館賞」受賞・「三重県立美術館賞」受賞
1999年 第18回現代日本彫刻展 「神戸須磨離宮公園賞」受賞
2000年 第31回中原悌二郎賞「優秀賞」受賞

主なパブリックコレクション
     鳥羽水族館 (三重県)
     米子市 (鳥取県)
     新梅田シティー (大阪府)
     石上の丘美術館 (岩手県)
     宇部市野外彫刻美術館 (山口県)
     神奈川県立近代美術館
     三重県立美術館
     サトエ21世紀記念美術館(埼玉県)
     鳥取県立博物館(鳥取県)
     中原悌二郎記念美術館 (旭川)

2011年2月21日

柴田漢央/Ayao SHIBATA







上:「青い水上」        26cm×19cm 石塑粘土・アクリル
中:「にぎやかなちゃぶ台」 85cm×35cm 木・アクリル・ラッカー
下:「深夜と朝」        9cm×45cm  パネル・油



《作家コメント》
コンセプトは、作品の完成よりもむしろ過程にあり、「考えないで作ることを実践しよう」
とするところです。

しかし、実際に思考せず何かを作り出す事は不可能ですので、矛盾の共有を
楽しむように作っています。

テーマは1語か2語の単語でそれを念仏のように頭で唱えながら作り進めます。




柴田漢央/Ayao SHIBATA

1978年 神奈川県横浜市生まれ
2004年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2009年 「信濃川プロジェクト」実行委員


展示歴
  2001年 街頭芸術横濱2001 商店街の美術「バナナプロジェクト」
  2002年 街頭芸術横濱2002 商店街の美術「商店街の顔」「フラッグラリー」
  2002年 個展 「伊勢佐木町3〜7丁目商店街」
  2006年 個展 「柴田漢央展」space i
  2007年 グループ展 「山手111番館図書館」
  2009年 グループ展 「0ーcollection」

ホームページ制作はオールインターネット